コラム

「挑戦に年齢は関係ない」―心に決めた第二の理容人生
皆さんこんにちは。
琉球理容 開南店店長の古謝 (沖縄県出身)です!
私が理容師の道を志したのは、ひとりの先輩の何気ない一言がきっかけでした。
そこから長年、ハサミとともに人生を歩んできましたが、ある時――その手を、私は一度手放しました。
転職した理由
理由は、収入や職場環境の悩みでした。
理容師としての誇りを抱きながらも、生活の現実には抗えず、やむを得ず運送業へと転職。
背中を押したのは、「これでいいのか?」という自問の繰り返しでした。
しかし、心のどこかには、ずっと消えない想いがありました。
それからの自分と復帰の想い
「50 歳になる前に、もう一度、理容師としてやり直したい」――
それは、希望というよりも、人生の宿題のような気持ちだったのかもしれません。
そんな中で出会ったのが、「琉球理容」でした。
求人情報の中に琉球理容を見つけたときの気持ちは今でも忘れません。
とはいえ、5 年のブランク。
入社初日は、緊張で手が震えました。特に不安だったのは、カミソリの感覚――果たして、取り戻せるのか。
さらに、キャッシュレス決済やレジ操作といった“現代の理容室”の進化にも戸惑い、まるで新人のような気持ちで一日一日を過ごしていました。
忘れられない感覚
特に苦労したのがレジ打ち。最初は何度もミスを繰り返し、「自分はもう時代についていけないのでは」と落ち込むこともありました。
しかし、そんな私を琉球理容の皆んなは根気強くサポートしてくれたのです。
誰も急かすことなく、焦らずゆっくりと。
今振り返れば、その優しさに何度も救われながら、やがて、少しずつ感覚が戻ってきました。
ハサミの重み。カミソリの肌触り。お客様とのやり取り。
一度離れても、身体は覚えている――その事実が、どれほど私を励ましてくれたことでしょう。
復帰して感じたこと
理容技術だけではなく、今の時代に必要な知識や対応力も身につけながら、「進化している自分」を日々感じています。
この仕事の魅力は、やはり「お客様との会話と笑顔」です。
「ありがとう」「気持ちよかったよ」その一言の重みを、私は以前よりも深く感じられるようになりました。
「琉球理容」は、店内の雰囲気や内装にもこだわりがあり、まるで高級サロンのような空間です。それでいて価格は手頃。お客様の満足度も高く、何よりスタッフ同士が助け合い、支え合う職場です。
私にとって、これほど心強い環境はありません。
理容師として、もう一度立ち上がる場所。
沖縄というあたたかな地で、かけがえのない再出発を果たせたことに心から感謝しています。
今、私は胸を張って言えます。
「もう一度、理容師として生きる決意をして本当に良かった」と。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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